2023年は約50校の先生方と
お話しすることができました
誠にありがとうございます
鰐ゼミの取り組み
全国の養成校の国試対策成功事例を
共有いたします
ZOOMにて約1時間前後
費用:無料
活動報告
2024年
10月 函館市医師会看護・リハビリテーション学院さま 学生向け特別講座・教員研修実施
9月現在 面談報告5校 誠にありがとうございました
9月 大阪河崎リハビリテーション大学さま・千歳リハビリテーション大学さま 国家試験特別講座実施
8月 面談報告 8校 誠にありがとうございました
8月 日本医療科学大学さま 国家試験特別講座実施
7月 面談報告 7校 誠にありがとうございました
ハイリスク層へのアプローチ方法
情報交換会
本ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
株式会社geluk 代表取締役、鰐部ゼミナール塾長の鰐部です。
この度、鰐部ゼミナールでは10年以上蓄積してきた国試合格ノウハウを積極的に養成校の先生方と共有し、理学・作業療法士の学生教育の発展に貢献したいと考えています。
鰐部 雄心 (わにべ ゆうし)
理学・作業療法士国家試験専門オンライン塾 鰐部ゼミナール塾長
株式会社geluk 代表取締役
- 毎年最速・最高正答率で理学・作業療法士国家試験解答速報を作成
- 養成校国試サポート顧問 11校
- 年間約50校の先生方と情報交換
- PTOT国試系YouTubeチャンネル登録者数は最多の11,000名以上
- 低学力層の学生への指導歴12年
低学力層の割合増加
全国の先生方と話すたびに
10年前や5年前の手法が通用しなくなっている
という声を聞きます。
学生全体の平均レベルが低下しているため、自学だけで合格できていた層が極端に減っており、今後もこの流れは加速していくと考えています。
効果的な対策なしに合格率低下は免れません。
講義・補習は合格率UPに効果的?
私の考えとしましては、「講義や補習」「短期講座」は合格率向上には直結しないと考えています。
私は塾を始めた当初、「素晴らしい授業提供 = 最も効果的な方法」だと考えていました。
しかし現実は違っていて、最も底上げが必要な学生層の成績は上がらず、当時悔しい思いをしました。
そこから「同じものを提供しても習熟度は学生によって大きく異なる」ということ学びました。
確かに前提として、同じ授業を受けても学生間で成績に差が出ます。
先生方がどんなに分かりやすい授業を提供しても、肝心のハイリスク層は情報を消化することができないため最終学年になる前と同じ状況が繰り返されます。
そのため私は、授業や講義・短期講座だけでは成果に直結しないと考えています。
ハイリスク層に特化したサポート・仕組みが重要
私が現状を打開するために取り組んだことは、下半分の生徒の底上げをし、全体の合格率を上げる仕組みを設計することでした。
まずは先生方もご存知の通り、上位層は勝手に成績が伸びるため、労力は低学力層へ集中させました。
その後は、低学力層の学生が合格するために必要な
- 一貫性のある年間プログラム
- 試験に臨む姿勢を作るオリエンテーションの手法
- 確立された勉強方法の構築
- スタッフへの指導方法の研修方法
を確立させていきました。
毎年改善を積み重ね、現在は私が直接指導するコース(2・3ステップコース)では、毎年約80%の浪人生が合格している状況です。
12年もこれに特化して続けているため、このノウハウはほぼ完成されていると言っても過言ではありません。
養成校のサポート・研修を担当させていただくように
ありがたいことに数年前から、養成校さまからお声をかけていただくようになり、養成校の国家試験対策顧問を何校か担当させていただくようになりました。
(※2023年11校)
ここ最近は週に1・2回は先生方と話す機会を設け、年間50校近くの先生方とお話しするようになりました。
今後もたくさんの先生方とお話したいと思っています。
経験を積むほど、さまざまな養成校の状況が分かり、私自身勉強をしながら日々精度を上げている状況です。
ハイリスク層への対応に困っていることを知る
正直なところ、どの養成校さまも年々学力が低下している学生たちの対応に少なからず苦戦しており、その領域においては私の得意分野なので、知っていることを提供することで先生方から喜んでいただける機会が増えています。
過去の経験を養成校さまに提供し、共にセラピスト業界の底上げをできれば嬉しく思います。
鰐ゼミの取り組み
全国の養成校の国試対策成功事例を
共有いたします
ZOOMにて約1時間前後
費用:無料
詳細
無料
気軽にすぐ話せるよう、現在無料としています
(今年度限定の可能性が高いです)
形式
ZOOM(関東は直接訪問可)
時間
約1時間(10時〜17時)
対象
大学・専門学校の
教員、経営者など
鰐ゼミの理念
先生方とお話しできることを心より楽しみにしております。