専門学校・大学の教員の皆さまへ

 

2024年度

約50校の先生方とお話しすることができました

誠にありがとうございます

 

 

活動報告

2024年度

56校の先生方と情報交換会・職員研修・学生様へのオリエンテーションを行わせていただきました。

誠にありがとうございました。

 

ハイリスク層へのアプローチ方法

情報交換会

 

本ページをご覧いただきまして誠にありがとうございます。

株式会社geluk 代表取締役、鰐部ゼミナール塾長の鰐部です。

10年以上蓄積してきた国家試験対策の知見を先生方と共有し、理学・作業療法士の学生教育の発展に貢献したいと考えています。

 

鰐部 雄心 (わにべ ゆうし)

理学・作業療法士国家試験専門オンライン塾 鰐部ゼミナール塾長

株式会社geluk 代表取締役

  • 毎年最速・最高正答率で理学・作業療法士国家試験解答速報を作成
  • 養成校国試サポート顧問 18校
  • 年間約50校の先生方と職員研修・学生向けオリエンテーションを実施
  • PTOT国試系YouTubeチャンネル登録者数は最多の11,000名以上
  • 低学力層の学生への指導歴12年
鰐部ゼミナール_グラフ_年間生徒数 鰐部ゼミナール_グラフ_インスタグラムフォローワー数 鰐部ゼミナール_グラフ_youtube登録者数

 

低学力層の割合増加

 

全国の先生方から

10年前や5年前の手法が通用しなくなっている

という声を聞きます。

自学だけで合格できていた学生の割合が減り、年々先生方の負担も増えていると聞きます。

講義・補習は合格率UPに効果的?

 

私は「講義・補習」「短期講座」は合格率向上には直結しないと考えています。

 

私が塾を始めた当初は「素晴らしい授業提供 = 最も効果的な方法」だと考えていました。

しかし国家試験の点数が140点以下の学生様は、授業を理解しても点数に結びつけられない学生様が多くいました。

実際に同じ授業を受けても学生間で成績に差が出ます。

そこから「同じ教育を提供しても習熟度は学生によって異なる」ということ学びました。

そのため私はハイリスク層の学生様に本当に必要なことは、授業や講義・短期講座ではないと考えます。

 

ハイリスク層に特化したサポート・仕組みが重要

 

私は全体を底上げできる仕組みを設計することが重要だと考えています。

必須項目

  • 一貫性のある年間プログラム
  • 試験に臨む姿勢を作るオリエンテーションの手法
  • 確立された勉強方法の構築
  • スタッフへの指導方法の研修方法

毎年改善を積み重ね、現在は私が直接指導をするコース(2・3ステップコース)では、毎年約80%の浪人生が合格しています。

12年間の月日をかけて構築したノウハウは、ほぼ完成されていると言っても過言ではありません。

 

養成校のサポート・研修を担当させていただくように

 

数年前から、各養成校の先生方から声をかけていただくようになり、教員研修やその後依頼を受け、試験対策の監修・顧問を担当させていただくようになりました。

(※2024年18校)

2023年以降、週1〜2回は先生方と交流をさせていただき、年間に50校の先生方とお話しするようになりました。

 

業界の底上げ

 

知見を先生方と共有し、共にセラピスト業界の底上げができれば嬉しく思います。

 

 

 

 

詳細

費用

無料

形式

オンラインMTG

時間

約1時間(10時〜17時)

対象

大学・専門学校の教員、経営者など

 

鰐ゼミの理念

 

先生方とお話しできることを楽しみにしています。