再受験合格率が20%〜40%台の理由を予備校塾長が解説します
理学療法士・作業療法士国家試験を再受験することになり、
「浪人生の合格率って低いんですよね?」
「一度国家試験に不合格になったら、次も合格するのは難しいですか?」
「再受験者の合格率を見て不安になっています」
という方は非常に多いです。
確かに、理学療法士・作業療法士国家試験では、現役生と浪人生・既卒生を比較すると、再受験する方の合格率は高くありません。
この数字だけを見ると、
「自分も合格できないのではないか」
「勉強しても意味がないのではないか」
と不安になる方もいると思います。
しかし、結論からお伝えします。
再受験者全体の合格率が低いからといって、あなた自身の合格率が低いわけではありません。
大切なのは、全体の合格率ではなく、自分の合格率を上げることです。
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理学療法士・作業療法士国家試験で浪人生の合格率が低い理由
動画内でもお伝えしていますが、国家試験の合格率を見ると、現役生は例年非常に高い数字になります。
一方で、国家試験にもう一度挑戦する浪人生・既卒生では、合格率が大きく下がります。
では、
現役生から浪人生になった瞬間に、その人自身の合格率まで一気に下がってしまうのでしょうか?
そういうわけではありません。
ここを理解することが非常に重要です。
国家試験に不合格となり、再受験する方たちは、当然ですが「前回の国家試験に合格できなかった方」の集まりです。
つまり、もともと国家試験に合格できる可能性が高くなかった方たちが集まったグループになります。
そのグループ全体の平均を出せば、再受験者全体の合格率も低くなります。
だからといって、
「再受験だから自分も合格できない」
ということではありません。
模試の点数で考えると分かりやすい
例えば、国家試験直前の模試で、
・200点を取れている人
・168点を取れている人
・140点程度の人
・120点を超えたことがない人
がいたとします。
動画内では、これまで国家試験対策を行ってきた経験から、合格できる可能性の目安についてお話ししています。
模試で200点程度取れている場合
模試で200点程度取れている方であれば、動画内では約95%程度が合格できるイメージとしてお伝えしています。
すでに国家試験の合格点を大きく超えている状態です。
模試で168点程度の場合
168点程度を取れている方の場合、動画内では約80%程度を一つの目安としてお伝えしています。
模試を受けてから国家試験本番までにも勉強を続けていくため、さらにレベルアップしていくことになります。
模試で140点程度の場合
模試が140点程度の場合、動画内では合格できる可能性は約30%程度とお話ししています。
ここで考えていただきたいのが、
現役生のときに模試140点だった人が、浪人生になったから突然30%になったわけではない
ということです。
現役生のときから140点程度であれば、その時点でも国家試験に合格できる可能性は決して高くありません。
再受験するときにも140点のままであれば、状況は変わらないということです。
模試で120点を超えたことがない場合
2月になっても模試で120点を超えていない場合、動画内では合格できる可能性は約10%程度とお伝えしています。
国家試験直前になってもこの点数であれば、厳しい状態であることは事実です。
つまり、大切なのは、
「現役生か浪人生か」ではなく、国家試験本番までに自分がどのレベルまで到達できているか
ということです。
再受験になったから合格率が下がるわけではない
国家試験に不合格になった方の中には、
「現役生だったときは合格率90%だったのに、浪人生になったら20%や30%になってしまった」
と考えてしまう方がいます。
しかし、個人レベルで考えるとそうではありません。
例えば、現役生のときに模試140点程度だった方がいたとします。
その方が再受験するときにも模試140点程度であれば、本人の状態は大きく変わっていません。
反対に、その方が1年間しっかり勉強して、次の国家試験直前には模試で220点を取れるようになったとします。
前年は模試140点だったとしても、翌年220点まで点数を上げることができたのであれば、
「再受験者だから合格率が低い」
と考える必要はありません。
再受験者全体の合格率は、あくまでもそのグループ全体の平均です。
あなた自身の合格率ではありません。
大切なのは「自分の合格率」を上げること
再受験者全体の合格率が低いことを気にする必要はありません。
大切なのは、
あなた自身の合格率を上げることです。
そのために必要なのが、この1年間しっかりと勉強し、国家試験直前に高い点数を取れる状態を作ることです。
勉強をして点数を上げることができれば、自分自身の合格できる可能性も上げることができます。
反対に、勉強をしなければ点数は上がりません。
全体の合格率を見るのではなく、
「自分は今何点なのか」
「国家試験までに何点まで上げるのか」
を考えてください。
まずは12月・1月・2月に模試200点を目指してください
では、理学療法士・作業療法士国家試験に再受験する方は、どこを目標に勉強すればよいのでしょうか。
鰐部ゼミナールから皆さんにまず目指してほしいのが、
12月・1月・2月に模試で200点を取れる状態を作ることです。
国家試験本番になってから何とかするのではありません。
12月、1月、2月の段階で200点を取れるように勉強していきます。
再受験者全体の合格率を見て不安になるのではなく、
自分が200点を取れる状態を作ることに集中してください。
では、模試200点を取るためには何を勉強すればいい?
ここで次に出てくる疑問が、
「200点を取るために、どうやって勉強したらいいの?」
ということだと思います。
理学療法士・作業療法士国家試験では、ただ長時間勉強すればよいわけではありません。
国家試験に向けて、正しい方法で勉強を進めていく必要があります。
鰐部ゼミナールでは、国家試験を教え続けて13年、浪人生・再受験生を専門に国家試験対策を行ってきました。
その経験をもとに、
国家試験合格までの最短ルートとなる勉強方法
を無料セミナーでお伝えしています。
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理学療法士・作業療法士国家試験では、解剖学・生理学などの基礎科目から、運動学、専門科目、実地問題まで幅広く勉強する必要があります。
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という方は、ぜひ活用してください。
再受験だから合格できないわけではありません
最後にもう一度お伝えします。
再受験者全体の合格率が低いからといって、あなた自身の合格率が低いわけではありません。
再受験者の合格率は、あくまでも全体の平均です。
大切なのは、自分自身の点数を上げ、自分自身の合格できる可能性を上げていくことです。
まずは、
12月・1月・2月に模試200点。
ここを目標に勉強を進めていきましょう。
鰐部ゼミナールでは、国家試験問題の解説と一緒に、国家試験合格に向けた勉強方法を無料セミナーでお伝えしています。
「そんなやり方を知らなかった」というだけで1年間を棒に振らないようにしてください。
次の理学療法士・作業療法士国家試験で合格するために、一緒に勉強していきましょう。




